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2016年3月4日

海外写真家が撮影した福島原子力発電所の最新写真。現在もここで働いている人々のポートレート

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 5年前の3月11日、その悲劇は発生した。東北地方太平洋沖地震による地震動や津波の影響により、東京電力の福島第一原子力発電所では炉心溶融が起きた。現在では炉内燃料のほぼ全量が溶解しているが、今もなお、除染、廃炉作業は進行中だ。

 ゲッティの写真家、クリストファー・ファーロングは、福島の原子力発電所内に入り、発電所で働く作業員たちを写真に収めた。

汚染された水の処理に当たっている東京電力の大石氏
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福島第一原子力発電所第三原子炉の現況
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鹿島建設の古賀氏は遮水性の高い壁を設置し、山側を含めた外側から建屋に向かう地下水の流れを遮断する作業に取り組んでいる。
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4つの原子炉建屋周辺を延長約1500m、深さ約30m、厚さ1~2mの凍土壁でぐるりと取り囲み、建屋内への地下水の流入を抑制する。
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5年間ここで働き続けているという東芝の佐藤氏
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東芝が経済産業省と協力して開発した遠隔操作の除染ロボットは、ドライアイス製の微細な粒子を高圧力で吹き付け、放射性物質に汚染された床や壁を除染するというもので、佐藤氏は研究者として様々な課題と直面しながら、点検・改良を現地で進めている。
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鹿島建設の阿部氏もまた凍土壁の作業に取り組んでいる
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除染、廃炉作業にあたる東京電力の社員たち
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炉内のガソリン粒子の発見を担当しているロボティクス・ベンチャーのスーパーバイザーをつとめる清水氏
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現在も建物内では防護服を身に着けた作業員たちの作業が続けられている
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東芝の星井氏は水浄化システムの動作の点検にあたっている。

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