世界中の仰天ニュースをお届け!

2016年3月14日

生まれて初めてともだちできたよ!盲目で生まれた孤児の子ヤギを優しく受け入れた1匹のヤギ(アメリカ)

このエントリーをはてなブックマークに追加


 生まれつき盲目だった子ヤギのマーシャが保護されたのは2年ほど前のことだ。母親の育児放棄で孤児になっていた彼女は、アメリカを拠点にする動物保護団体「ファーム・サンクチュアリ」の救助により、カリフォルニア州オーランドにあるシェルターに保護された。

 だが目が見えず体も小さなマーシャにとって、そこは恐ろしい場所でしかなかった。同じ施設のヤギや新しい環境になかなか馴染めない彼女の様子に保護スタッフも途方に暮れていた。

 そんなある日のこと、孤独を抱えながら闇に包まれていた彼女の世界を一変させる1頭のヤギが現れた。
 
[画像を見る]
FARMSANCTUARY.ORG
 スタッフがそばを離れるとパニックになり、スタッフが戻ってくるまで柵の中を走り回ることもあったマーシャ。そんな彼女の心を救ったのは、まもなく同じ施設で暮らすことになった雄ヤギのモーリスだった。

 初めてモーリスが彼女のところを訪れた時、マーシャの鳴き声を耳にした彼はそれに応じるように鳴いた。いきなり聞えた声に動揺して固まるマーシャ。けれどすぐに、2頭のヤギは堰を切ったように互いを呼び合い鳴き続けた。

[画像を見る]
FARMSANCTUARY.ORG
 それからまもなくマーシャとモーリスは切っても切れない仲になった。モーリスは彼女の目となって彼女をサポートする。それはほぼ一日中、朝起きて食事をしてから夜眠るまで続くのだ。

 残念ながらマーシャが視力を持つことはないだろう。

注目の商品