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2016年3月28日

海外人が興味津々、日本固有の神秘的な人魚伝説

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 人魚(マーメイド)は、半人半魚の姿をした神話上の生き物だ。西洋では、上半身は美しい女性の姿をしており、人をたぶらかすような笑みと、流れるような髪を持ち、下半身は魚のそれで優雅なヒレがついているとされている。神話上の生き物とされているが、古来より世界各地で船乗りからの目撃証言が相次いている。

 海に囲まれた日本には、独自の人魚伝説が存在する。日本で最も古い記録は619年、推古天皇の治世にまで遡れる。1匹の人魚が捕らえられ、天皇に披露されたという。

 日本の人魚の姿は、西洋に伝わる美しい女性の上半身を持つ生き物とはかなり異なる。西洋的なイメージの影響を受ける前の日本の人魚は、見た目においても、行動においても西洋のそれとは対極的と言ってもいい。

 海外サイトにて、日本固有の人魚伝説についてまとめられていた。

 日本の人魚は、しばしば髪の毛が生えた人間の完全な頭部を持つが、野蛮な怪物と記述され、美しい女性というよりは猿と魚が混じったようなその姿は、若干グロテスクですらある。

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 鱗とねじれた爪が生えた辛うじて人のものに見える腕を持つ人魚もいる。また腕が全くない人魚もいる。多くの言い伝えに登場する人魚は、魚の体に鋭い歯が並んだ人のような頭がただついているだけで、人間の胴体に当たる部分はない。

 頭部はいびつで、角や牙が生えているとされる場合もある。普通の人間の頭であることもある。西洋の人魚に近い姿を伝える伝承もあるが、その容姿はより悪魔的で不吉な印象を与える。

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