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2016年3月13日

消防士は2度犬を助ける。火事の中、ひん死の状態で救い出された子犬に訪れた更なる悲劇。再び彼を救ったのは消防士だった。

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 燃え盛る炎の中から子犬を助け出した消防士がいる。運命的出会いを遂げた両者だが、その後彼はもう一度、この子犬を救うこととなる。

 ジェイクと名付けられたピットブルの子犬は、火事で危うく命を落とすところだったが、消防士により救い出されなんとか一命をとりとめた。すぐに動物病院に運ばれ、治療を受けてたのだが、飼い主が経済的な事情からジェイクを手放すことになってしまった。

 それを聞いた消防士は、ジェイクと今後の運命を共にすることを決意した。

 昨年4月、米サウスカロライナ州ハナハンの消防署で働いているビル・リンドラーが勤務を終え家に帰ってきたときのことだった。ビルは、近所の家のガレージが炎に包まれているのを目にし、即座に現場に直行した。

 ビルが現場で見たのは、母犬と一緒に逃げ惑う子犬たちだった。

 「母犬が数匹の子犬と一緒に逃げ回っていました。そのうちの子犬1匹が逃げようとしたところ、天井が抜け落ち彼の上に落ちたんです。子犬はキャンキャンと鳴きながら、必死に部屋の隅に行くと小さく縮こまってしまいました」

 救助機動部隊が現場に着くと、ビルは迷わず燃えている家の中に飛び込み、ソファーの下に横たわり、死の淵にいた子犬のジェイクを助け出した。

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photo facebook
 「私はなんとかジェイクを外に連れ出しましたが、ジェイクはまったく動かず、息もしていない状態でした。彼の呼吸が確認できるまでなんども人工呼吸を施しました」

 ジェイクはひどい火傷を負っていたが、なんとか一命を取りとめ、すぐに動物病院に運ばれた。

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