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2016年3月16日
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火葬にとって代わるのか?遺体を急速冷凍、振動で分解し土に還す、フリーズドライ埋葬法「プロメッション」

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 近年、遺体は思いつく限りの方法で葬ることができる。最近は環境への意識の高まりから、土に還り木々の養分になりたいと願う人も多いようだ。

 そんな人におすすめなのが、このフリーズドライ製法である。

 プロメッションは、遺体を冷凍し、振動でそれを粉々にした後で乾燥させ、自然に還す方法である。これを20年間も研究してきたスウェーデンの生物学者スザンヌ・ウィーグ・マサクさんによれば、史上最も自然に優しい埋葬方法だという。

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Promession_Introduction of method

 生物学の専門家であり、またガーデニングをこよなく愛するウィーグ・マサクさんは、従来の埋葬方法が土壌に与える影響について懸念してきた。

 有機物を土に還す最良の方法は、ちょうど堆肥の山の中で起きているように、自然の腐敗プロセスに委ねることだ。有機物は分解され、やがては養分をたっぷり含んだ肥料となり、土壌を健やかに保つ。まさに植物や動物が育ち、死に、そして生命のサイクルを保つそのやり方だ。

 しかし土葬文化が残る西洋で、土に埋められる棺が生分解されることはなく、またそこに塗られている塗料も有害だ。こうして遺体が自然に土に還ることはない。火葬の場合でも遺体を燃やすエネルギーが無駄であるし、火葬の過程で有害な金属が大気に放出される。プロメッションが生まれたのはこうしたわけだ。

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 プロメッションは5つの工程からなる。
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