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2016年3月22日

やっぱ見た目なのか。外見が良い人ほど知的に見える「魅力ハロー効果」(スコットランド研究)

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 「人を外見で判断してはいけない」とはよく言われているが、やはり初対面の人に出会うと外見で判断してしまうものだ(認めない人が多いが)。このような判断は、学校や職場においては、重大な影響を与えることにもなる。

 最新の研究で、魅力的な人はより賢く見えるという調査結果が出た。例えば上司が重要な任務を部下に与える時、その人物が適しているかどうかに「魅力的」という要素が影響するのだという。

 下の写真を見てほしい。同じ人物でも、「標準化」された左の写真の方が魅力的な見え、より知的に見えるという。右の写真は左の写真に比べ魅力に欠けて見え、知性もより低く見える。これは、任務などを与えるときの判断にも影響するそうだ。

[画像を見る]

 セント・アンドルーズ大学のショーン・タラマス博士と彼の研究チームは、学生たちの写真を撮り、写真のイメージと学校の成績をリンクさせた。その後、「標準化」と呼ばれる、より無表情に近い印象にした写真を作りだした。例えば、化粧やアクセサリーなどをつけない写真だ。参加者たちの学年や学部に応じて点数が調整され、全ての写真のGPA(成績評価値)が算出された。

 その後、4つのグループに別けた参加者たちに外見から判断できる魅力、知性、誠実性、学業成績を評価してもらい、研究者たちが彼らの実際のGPAと比べてみた。

 その結果、より魅力的な表情をしている場合は、知性や誠実性、学力も比例して高い評価を受けていることが判明した。

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