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2016年3月24日
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海外で報じられる日本人の奇妙な血液型信仰

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 「血液型と性格に関連性はなく、科学的根拠がない」と何度科学者らが発表しても、聞く耳を持たずに今も信じられている血液型による性格分類。これは日本独特の文化であり、海外では、日本人の強迫観念であるとすら報じている。いわゆる信仰のような扱いだ。

 自分の性格を的確に理解している人などそういないだろうから、「あなたはこうである」と言われたら、そうだと思い込むだろうし、逆に言われたとおりの人格に自分を押し込めることだって可能だ。人を判断するにも、レッテルを張れば理解した気にもなれるだろう。

 だがそれはあくまでも後付けあり、本質を理解するのには弊害となる。海外サイトでは、日本の血液型信仰に関する記事が度々特集されている。

 以下の文章は、海外サイトに特集された記事を抄訳したものだ。
日本の血液型信仰の歴史

 血液型でその人の性格を特徴づけるといった考えは日本では1920年代後半くらいからあった。数秘学や占星術など科学的にはまったく根拠がない人格理論は昔から存在したが、血液型で性格を分類するという考えは、この分野を新たなこだわりのレベルに移行させたといえる。仕事や恋愛など自分の人生を決めるのに、血液型を深刻にとらえる人が出てきたのだ。

 日本で、血液型の理論が一般的になったのは、心理学者の古川竹二による1927年の論文「血液型による気質の研究」がきっかけだ。古川は女子校の教務部で勤務しているとき、学生のグループによって性格に違いがあるのに気づいた。
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