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2017年3月8日
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幻の島アトランティスの遺物か?2600年前の難破船から、伝説のオリハルコンらしき合金が回収される(イタリア)



 イタリアのシチリア島の海岸付近に眠る2600年前の難破船から、伝説のオリハルコンらしき合金と当時の遺物が次々回収され再び話題となっている。

 この船からは2015年に39個の合金が見つかり、今年の水中探査ではそれを上回る47個もの塊のほかに古代ギリシャの兜も見つかったため専門家による新たな研究がすすめられているという。

[動画を見る]TFN TeleFuturaNissa Caltanissetta

【伝説のオリハルコン?古代船から続々回収】

 オリハルコンは古代ギリシャの哲学者、プラトンの著作に登場する伝説の金属で、幻の島アトランティス(関連記事)で採掘され、その島内に建てられたギリシャ神話の神ポセイドンの神殿の一部を覆った、との記述で知られている。

今回ダイバーが回収した合金
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 現在オリハルコンは、亜鉛鉱石を木炭と銅に反応させると得られる黄銅(真ちゅう)にも似た合金という説が有力だ。そしてシチリアの海で発見された合金の成分は、蛍光X線による分析から銅75~80%、亜鉛15~20%のほか、少量のニッケルや鉛、鉄を含むことが明らかになっている。

【古代ギリシャの兜も】

 さらに今回の難破船の探査では、合金のほかに古代ギリシャ時代の兜(ヘルメット)も2つも回収され、海賊の攻撃を防ぐための装備品の一部ではないかという説が上がっている。

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古代ギリシャ時代の兜と合金の塊
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T字型の鼻あてが特徴だ
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 しかし仮説はこれだけにはとどまらない。
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