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2014年8月1日
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恐竜の中身 ― 化石が物語る、驚異の自然治癒力が明らかに

 7,200万年前の恐竜の骨を調査した結果、恐竜が難しい病気や激しい外傷から自然治癒していた痕跡が発見された、と英「Daily Mail」が報じている。

【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2014/08/post_4520.html】


■恐竜の恐るべき自然治癒力

 調査対象は北アメリカに生息していた、約8メートルほども高さのある肉食恐竜、ゴルゴサウルス(ティラノサウルスの祖先)の化石である。

 恐竜は最終的な死を迎える前に、何回かの大怪我を負っていたことが判明した。右足に複雑骨折、左足も骨折、前腕と尾にも損傷が認められたという。さらには、細菌性感染症によって顎骨が腐食した痕跡があり、癌にさえかかっていただろうと推測されている。

 だがなんと、それら全てに自然治癒した様子がみられるという。この珍しい化石を分析することで、この恐竜が幾多の外傷や感染症にも打ち勝ち、最終的な死亡原因はおそらく脳腫瘍であったことが判明したのだ。


■免疫力強化の可能性を拓く恐竜のDNA

 英マンチェスター大学の博物学者ヒル・マニング教授は、今回「Sunday Times」の取材に対し、「ゴルゴサウルスの1つ1つの骨を分離してみたとき、かなり深刻な損傷を負っていることは明らかでした。さらに信じられないことに、それらの外傷には自然治癒したサインが見られ、生き続けていたのです。もし我々人類が同様の傷や病気を負っていたとしたら、とても生き延びることはできないでしょう」とコメントしている。

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