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2016年2月10日
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老人として生まれた幼児 ― 「早老症」と「皮膚弛緩症」併発という残酷すぎる現実=インド

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 2008年に公開されたブラッド・ピット主演の映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、80歳の老人として生まれてきた男の人生を描いたファンタジー作品だ。当たり前だが、人間は年齢とともに、緩やかに老化していく生き物である。しかし、時として人体には、当たり前だと思っていた常識が当てはまらないケースもある。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/02/post_8829.html】

■早老症と皮膚弛緩症、二重の苦しみ

 ちょうど「ベンジャミン・バトン」公開と同年、インドのジャールカンド州で暮らすシャトランとリンキ夫妻に、待望の第二子が誕生した。娘はアンジャリと名付けられ、両親は小さな娘に、ありったけの愛情を注いだ。

 しかし、アンジャリは生後6カ月で肺炎となり、病院へ緊急搬送される。なんとか一命は取り留め、娘の無事に胸を撫で下ろしたものの、両親は悪夢のような光景を目にした。幼い我が子の身体は、まるで水分が抜け落ちてしまったかのように皮膚がみるみる弛んでいき、幼児とは思えないほど全身に深いシワが刻まれていったのだ。

「娘さんは、おそらく遺伝的な要因で、早老症と皮膚弛緩症という2つの奇病を併発しています。今後、この子は急速に老化が進んでいくと思われますが、残念なことに、私たちには手の施しようがありません」(診察を担当した医師)

 医師の診断結果通り、アンジャリの症状は成長していくに従って、悪化の一途をたどっている。

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