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2016年2月21日

前科7犯・逮捕歴22回! 伝説の武闘派ヤクザ・花形敬の墓に行ってみた

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 昨年12月17日、元ヤクザで俳優、小説家と多彩な顔を持つ男・安藤昇が肺炎により死去した。満89歳。安藤はかつて東京・渋谷を拠点とする愚連隊・安藤組を組織し、その最盛期には530人もの構成員を束ねる組長として君臨。またその一方で、俳優として映画『血と掟』など、多数の作品に出演したほか、自身の経験を生かす形で、作家として『やくざと抗争』などの著作を残している。銀幕の中でも外でも「やくざ一色」の人生を送るという、極めて数奇な運命をたどった人物であった。

 そんな安藤と生前とりわけ親交が深かった花形敬(1930年~1963年)という人物を、読者諸兄はご存知だろうか。比較的若い世代の読者には、板垣恵介の人気漫画『グラップラー刃牙』(秋田書店)シリーズに登場するキャラクター・花山薫のモデルになった人物と言ったほうがわかりやすいかもしれない。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/02/post_8873.html】

 その豪放磊落な生き様と、数多の武勇伝から「伝説の喧嘩師」の異名をとる花形は、安藤が組織した安藤組の中でも、安藤から最も寵愛された部下として知られている。彼の前科は実に7犯、都合22回もの逮捕歴を持つという、伝説のヤクザであった。実はそんな花形の眠る墓所が、東京・世田谷の閑静な住宅街にひっそりと存在している。

■伝説のヤクザ・花形敬の最期とは?

 小田急小田原線の経堂駅から歩いて10分ほどの場所にある曹洞宗の寺院・常徳院の片隅に花形の墓所が建つ。

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