世界中の仰天ニュースをお届け!

2016年2月27日
0

虐待を受けた“トラウマ犬”が人間を拒絶する様子とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 部屋の片隅で背をかがめて人目を避けるように壁に向かい、身じろぎもしないある一頭の犬――。アイルランドの動物保護団体「PAWS Animal Rescue」に保護されたカーラという名の雌犬だ。

【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2016/02/post_8915.html】

■極度なトラウマを抱えて保護された猟犬

 動画は去年7月に保護された直後のものである。ガリガリで毛も所々はげており、職員の呼びかけにも全く応じず、何より人間を拒絶するかのように完全に心を閉ざしている様子だ。

 獣医の診断では、特に体の健康状態に問題はなく、極度のトラウマを抱えた状態にあり精神的ダメージを負っているのだろうとのこと。

 カーラは猟犬だが、通常この種類の犬に狩りを手伝わせた後は、餌などの物理的な報酬の他に(主人が)たっぷりと褒めたり慰めたりする精神的なご褒美も非常に大事なこととされている。では保護されるまで彼女の身には一体何が起こっていたのだろうか? 職員らはカーラが数年にわたり、ひどい虐待を受け続けたのではないかとみているという。

 PAWSではカーラの様子を動画で公開するとともに、心の傷を癒そうと手厚く世話をした。動画は人々の関心を集め、無事に新しい里親も決まった。

 その後、見違えるほどに元気を取り戻したカーラは他の保護された犬とじゃれあってて大声で吠えるまでになったのだ。里親となったマイケルさんとテレサさんはその生まれ変わったカーラの姿を動画で公開している。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品