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2016年3月26日
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「ひかりの輪は宗教ではない」元オウム・上祐史浩&一水会元顧問・鈴木邦男が語った“宗教とオカルト”

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■オウム事件の裏側もひょうひょうと語る

 まだ寒風が街を吹きすさぶ2016年2月17日。代官山のライブハウスでありイベントスペースでもある『晴れたら空に豆まいて』で歴史的とも言える対談が行われた。

 舞台の上に現れたのは オウム真理教の後を継いだアレフから脱退し、現在はひかりの輪の代表を務める上祐史浩。95年地下鉄サリン事件当時「ああ言えば、上祐」と呼ばれた弁舌で世間を騒がせた当人だ。また一方は政治団体一水会の元顧問でもあり、論客としても知られる鈴木邦男。彼自身も母親の影響で、ものごころがついた頃から『生長の家』という宗教にひたって生きてきたと告白している(その後脱会)。

 この日のテーマ『テロ・暴力…混迷の時代を生き抜くには? 未来を切り拓く思想』を語るにはふさわしいふたりだ。司会はフリー編集者・椎野礼仁が受け持った。

【その他の写真はコチラ→http://tocana.jp/2016/03/post_8921.html】

 冒頭からオウム真理教の選挙問題で激論が交わされる。

上祐 私はオウムの選挙活動にひとり反対していたんです。後から岐部さん(元信者)も反対していましたが。ぬいぐるみを着て歌っているのは集票にはつながらないじゃないかと。

椎野 なぜ上祐さんだけがそのような反対の立場を取れたんですか?

上祐 自分は恵まれた立場だったんです。男性の弟子の中では一番認められていました。

鈴木 (麻原の)長女と結婚するという話もあったとか。

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