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2016年3月5日
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3.11以降、さらなる老朽化をみせる伝説の珍スポット『龍宮城』の今を訪ねて(茨城県)

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 世の中には実にさまざまなテーマパークが存在しているが、それがこと、個人の趣味から発展する形で成立したものとなると、それほどないのが実情である。ここ茨城県鉾田市の別荘地帯の片隅にひっそりと佇む『龍宮城』は、そうした非常に珍しい個人所有のテーマパーク型廃墟として知られる有名物件だ。

【その他の写真はコチラ→http://tocana.jp/2016/03/post_9031.html】

■別荘地帯の奥に眠る珍スポット

 別荘地帯の道からさらに分け入るようにして進むと、こつ然と姿を現すその建物と蔦まみれの銘板。なぜこの海沿いの土地でもない場所に海を想起させる『龍宮城』なる名をつけたのかは知る由もないが、いずれにしかり閉館して久しい今、付近一帯はなんとも言えない独特の静寂が周囲を支配している。

「いやあ、最近じゃ別荘荒らしっていうの? そういうおかしな連中が多くてね。この辺でもエアコンの室外機なんかがしょっちゅう盗まれるんだよ」

 たまたま遭遇した近隣住民の男性によると、そもそもこの一帯は割と人影がなく、それに目をつけた窃盗団が頻繁に出没しているという。霊的な意味ではなく、治安の意味でいささか不安の残る場所であることは、どうやら間違いなさそうだ。

 まず訪問者を出迎えるのは、廃墟ファンの間でその存在がよく知られている浦島太郎の壁画。またその絵が描かれた構造部もまた、独特の迫り出し形状となっており、そのモチーフは定かではないものの、漠然とした「城感」を演出していると言える。

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