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2016年3月21日
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心の奥底にある差別意識を覗くテスト「IAT」がヤバい! 7分間で偏見を消す「慈悲の瞑想」も…!

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 13日、ドイツで難民問題が表面化してからはじめての州議会選挙が3つの州で行われた。その結果、メルケル首相率いる「キリスト教民主同盟(CDU)」が大幅に議席を減らし、移民の受け入れに不寛容な態度を示す新興右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進する結果となった。

 この結果は、難民に対するネガティブな感情が表出したものである。昨年から続く難民による犯罪の報道などにより、人々の難民に対する思いが、投票行動に出るほど高まってしまったのだ。

 人種に対する偏った意識がここまで育つのは、人種差別を悪とする先進国では珍しい。しかし、心の奥底では誰しもが知らないうちに差別意識を持ってしまっている可能性があるのだ。では、どうすれば自分の潜在的な意識を調べ、改善することができるのか、その方法論についてご紹介しよう。

■日々の行動に影響を与える潜在的態度を調べよう

 あなたは自分には差別意識がないと声高に言うことができるだろうか。人種、男女、年齢、国籍などの要素に偏見を持ち、不当な扱いをすることを差別とすると、それを表立ってする人は少ないだろう。しかし、普段の何気ない行動に、心の底にある偏見が少しずつ影響している可能性もある。

 そんな潜在的な意識を確認できるテストが「潜在的連合テスト(IAT)」だ。「白人と黒人」というように対になる概念を用いて、それぞれの概念に対する選好を調べることで、いろいろな社会的対象への潜在的態度を測ることができるのだという。

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