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2016年3月19日
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TIME誌の表紙グラビアがまた物議! 暴行されHIVに感染した黒人女性のヌードを表紙に

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「TIME」誌の欧州版2016年3月21日号の表紙に、暴行されて妊娠した17歳の女性のヌード写真を掲載したことが、物議をかもしている。

 発端は、カリフォルニア大学の社会学者ゾイ・サムジー氏が、表紙について「TIME」誌に抗議したことだ。「弱い立場にある暴行の被害者を裸で表紙にするとは何事だ。ボスニア紛争でも同じような報道をしたのか、金儲けのために利用しているのではないか」と問いただしたのだ。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/03/post_9218.html】

■世界に訴える写真の力

「TIME」誌の表紙飾ったのは、南スーダンの内戦で暴行され、妊娠してしまったアヤックと呼ばれる女性だ。戦闘で家族をすべて殺されてしまったことに加え、暴行された際にHIVに感染してしまうという地獄の体験をしている。今後、結婚や子どもを持つことが難しくなってしまった彼女は、生まれてくる子どもだけが家族となるため、その誕生を待ち望んでいるということだ。

 そんな彼女の写真を撮影したのは、リンジー・アダリオという写真家である。紛争地域で戦場カメラマンとして10年以上活動している彼女は、自分自身も2011年、リビアでの取材中に性犯罪の被害にあっている。その経験から、暴行の被害者に対して十分に配慮しているということであった。

 この表紙について、サムジー氏以外から寄せられた意見は概ね「TIME」誌に同情的なものであった。

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