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2016年3月29日

ドラッグ強要や強制性転換も! 本当にあった冷酷非道な社会実験ワースト10

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 実験には「科学や医学の進歩のため」という大義名分がある。しかし、どこまでが人道上許されるのだろうか? 現在各国には、実験が行われる際の倫理的規範がある。しかし、過去には何のルールもなく、冷酷な研究者はどんな実験もできたのだ。かつて行われた「10の邪悪な社会実験」をここでご紹介しよう。

【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2016/03/post_9241.html】

10. モンスター・スタディ(The Monster Study):1939年

 米国アイオワ大学の心理学者ウェンデル・ジョンソン博士は、吃音のある22人の孤児を使い冷酷な実験を行った。孤児たちは2つのグループに分けられ、言語療法を受けさせられた。1つ目のグループの子どもたちは褒められ、肯定的な言葉をかけられる。しかし、2つ目のグループの子どもたちは否定的な言葉しかかけてもらえず、けなされ、「障がい者」とも言われた。

 その結果、否定的な言語療法を受けたグループの孤児たちは、ひどい悪影響を受けた。そのグループの子どもたちはいつも怯え、成績は下がり、一生治らない言語障害を起こした子もいた。2007年、成長した6人の元孤児たちはその実験の責任者であったアイオワ大学に訴訟を起こした。アイオワ大学は謝罪し、彼らの生涯にわたる精神的被害に対し、92万5000ドル(約1億4000円)の慰謝料が支払われた。

9. スタンフォード監獄実験(Stanford Prison Experiment):1971年

 この悪名高い実験は、米国スタンフォード大学のフィリップ・ジンバルド博士によって行われた。

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