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iPhone Xは「ロミオとジュリエット」のせいで入手困難になる?

2017年10月1日 06時00分 (2017年10月2日 09時34分 更新)

「iPhone X」に搭載された顔認証機能「Face ID」の利用イメージ

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 米Appleが9月12日(日本の13日午前2時)のイベントで紹介した「iPhone X」の顔認証機能「Face ID」が話題です。写真やマスクを使ったなりすましができない一方、機械学習によって帽子をかぶってもヒゲを生やしても認識できるそうですが、どこまで顔を隠したら認識されないのかとか、コスプレしてても大丈夫なのかとか、いろいろ試してみたくなります。

 でも、iPhone Xの発売は11月3日なので、それまでおあずけです。しかも、発売時の出荷台数はとても限られているそうなので、お金があっても当分入手できないかもしれません。

 当初、iPhone Xが品薄になる原因は有機ELディスプレイの確保が難しいため、とされていましたが、9月27日付の米Wall Street Journalの記事(読むには登録が必要)によると、Face IDも品薄の原因になっているそうです。

 9月12日の発表イベントでフィル・シラー上級副社長が説明したように、Face IDはドットプロジェクターが3万以上の目に見えない赤外線ドットを顔の上に投射し、それを「TrueDepth」カメラが解析して深度マップにし、赤外線カメラで撮影した顔の赤外線イメージと合わせて数学的モデルに変換し、それを登録しておいた顔のデータと照合することでログインできるようにするという仕組みです。

 Wall Street Journalによると、この3万以上のドットを使う方のモジュールの製造に手間取っているのだとか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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