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2年経って皆さんの懐は豊かになったか

2014年11月16日 09時42分 (2014年11月30日 13時40分 更新)

野田佳彦前総理は消費税引き上げについて「アベノミクスが失敗して、景気回復ができていない中で増税という選択肢はあり得ない」とかたるとともに「消費税を上げる環境整備をしてこなかった安倍政権の責任は極めて大きい」と政府の責任をあげた。


 また、消費税引き上げ前に国会議員定数の削減をやることを2年前の党首討論で約したにもかかわらず、実現されないまま今日に至っていることに「議員定数の削減は2年経っても何も進んでいない。社会保障と税の一体改革と議員定数の削減は一体の改革だったはず。本当は4月1日の消費税引き上げ前にやり、身を切る覚悟を示すべきだった。それもやらないで、来ていることは許せない」と改めて安倍政権の身を切る改革への取り組み姿勢を批判した。


 野田前総理は「アベノミクスは中間層を解体して格差を拡大するだけ」と指摘したうえで「民主党は格差是正に努め、分厚い中間層を復活するため全力を上げる」と強くアピールした。


 また、海江田万里代表は街頭演説で「安倍政権になって期待を持った方も多かったはずだが、2年経って皆さんの懐は豊かになったか。将来の安心が得られるようになったか」と問いかけ「大切なのは中間層をもう一度再生し、持続可能な経済にすること、雇用を安定させて賃金を上げることだ」と分厚い中間層の再生こそ必要と訴えた。


 また、「総選挙に700億円かかる。解散なら集団的自衛権や特定秘密など、これから安倍政権がやろうとしていることをはっきり言って国民の皆さんに判断してもらうべきだ」と提起した。(編集担当:森高龍二

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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