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言い訳記事で姑息に様子見 豊田議員“活動続行”意向の厚顔

2017年9月12日 09時26分 (2017年9月13日 06時00分 更新)

どう転んでも辞職しかない(C)日刊ゲンダイ

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 何が何でも議席にしがみつくらしい――。

「このハゲー!」でおなじみの豊田真由子衆院議員(42)が今月中に会見を開き、議員活動続行を表明すると報じられた。豊田氏は発売中の「文芸春秋」で秘書に謝罪をしながらも、「(秘書が)わざとかとも思えるほど多くのミスをしていました」と説明。ミスのせいで地元の人たちとの信頼関係が崩れると思い、「その恐怖で、パニック状態に陥ってしまったのです」と言い訳した。

 この記事に続く第2の矢として会見を開き、イメージ回復を企んでいるようだが、世間はどう評価するだろうか。

「記事の次に会見とは順番があべこべです」と苦笑するのは政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。

「豊田さんは政治家なのだから、文芸春秋の取材を受ける前に会見を開いて有権者にお詫びと説明をするのが筋です。ところが『入院加療中』を口実にいまも姿を隠し、“秘書が悪い”と言わんばかりの主張をしている。謝罪しながら他人に責任を押し付けるのはいかにも官僚的な論理。あれだけ明瞭な音声テープがある以上、有権者が彼女に同情し、言い分を全面的に信じるとは思えません」

 文芸春秋で謝罪と言い訳を表明し、世間の反応を見ているとしたら、ズルいやり方だ。

 明大講師の関修氏(心理学)は豊田氏の地元・埼玉4区の女性有権者をはじめ世間一般の女性から反発を受けると言う。

「女性は暴言や暴力に敏感です。世間の主婦は豊田さんのせいで、自分たちが夫を“このハゲー!”と嫌悪していると誤解されてしまうことを心配し、インテリのキャリアウーマンは“私と豊田さんを同一視しないで”と一線を画そうとするでしょう。女性にとって豊田さんは“同じ女と思って欲しくない忌まわしい存在”なのです。SMクラブの女王サマならまだしも、弱い立場の人を恫喝し引っぱたくのは人間としての人格上の問題。会見で何をどう言いつくろっても、女性たちは“この暴力オンナー!”と絶叫するでしょう」

 待ち受けるのはイバラの道のようだ。

コメント 7

  • 宇宙のヘソ 通報

    秘書のことより自分の立場。自分・自分・自分。

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  • 匿名さん 通報

    「このババー!」

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  • 匿名さん 通報

    何で、まだ国会に自分の居場所があると思っているのだろう? 次の選挙まで待たないとわからないことか?

    6
  • 匿名さん 通報

    会見開いたらツッコミは「違うだろー」一択で。

    4
  • 匿名さん 通報

    終わったね。 終わったのに、終わらせたくない本人。

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