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フォロワー数は“第1党” 立憲民主党ツイッター戦略の勝算

2017年10月6日 15時07分 (2017年10月7日 15時00分 更新)

市民の「何かしたい」が求心力(C)日刊ゲンダイ

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 破竹の勢いである。2日に開設したばかりの立憲民主党の公式ツイッターのフォロワー数が5日、14万人を突破。自民を抜いて“第1党”に躍り出た。希望の約5000人を凌駕するのは、数だけではない。両党の情報発信の違いは際立っている。

 政党とメディアの関係に詳しい東大名誉教授の醍醐聰氏が指摘する。

「希望は小池代表がテレビ出演を繰り返し、都合のいい情報だけを一方的に発信しています。そのうえ、所属議員のSNSは監視し、情報発信をコントロールしています。一方、立憲民主がフォロワー数を伸ばすツイッターは、政党をPRするには、テレビに比べ桁違いに効率は悪いのですが、市民同士の議論の場になっている。より民主主義のあるべき姿に近い」

 枝野代表の事務所によると、立憲民主党のツイッターは、結党に共感したボランティアが“勝手”に始めた。内容は、枝野らの街頭演説や記者会見などを紹介。市民の動画提供や演説全文の書き起こしに、管理者が「ありがとうございます」と礼を述べる。皆で作り上げている感じで、何だか楽しい空間なのだ。佐川国税庁長官の罷免署名運動も展開する醍醐氏が続ける。

「『黙っていられない』と、署名する市民の反応に似ています。混乱の中での急な結党で、立憲民主は時間も組織もない。市民は見るに見かねてというか、『何かしたい』と願って参加しているように見えます。“勝手連”的な自由なムードだから、参加したくなるし、見る側も楽しい。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメント 9

  • 匿名さん 通報

    今回の選挙は18歳から投票できる。twitterを十二分に活用している年代だから枝野さん達が少数でもがんばっている姿を見て共感する人は多いと思う。

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  • 匿名さん 通報

    解党しか道が無かった民進から、奇しくも結果としてリベラル・中道左派抽出されたから、今回は間に合わなかったが連合とかも推しやすくなったし、リベラル、中道左派層は全力推しできる様になった。結果オーライ。

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  • 匿名さん 通報

    でも、応援者は確実にいる訳だから!

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  • 匿名さん 通報

    小池がオッサンで枝野が女性的な感じがするからだろな。

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  • 匿名さん 通報

    フォロワーが投票権を持っていると思ったら大間違いだよ… お前ら自民党じゃなく希望の党に争点の矛先を変えたら大馬鹿で未来が無いよ… ハハハ

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