スズキ、29.0km/Lの低燃費と広い室内空間を実現した「スペーシア」が注目ランキングで3位! ライバルのホンダ「N BOX」を越えられるか?

2013年4月19日 17時49分 (2013年7月1日 16時42分 更新)

「軽ハイトワゴン」や「軽トールワゴン」などと呼ばれる、背の高い軽乗用車の人気が高まっている。大きな荷物が収まる広い室内空間と、軽乗用車ならではの低燃費を両立したこれらの軽乗用車は、子育て中の家族を中心に販売台数を伸ばしているのだ。このカテゴリーの草分け的存在であるダイハツの「タント」が2003年に発売されて以降、各社からライバル車種が続々と発売され、毎年、このカテゴリーからヒット商品が誕生している。昨年2012年には、軽乗用車としては最大級の室内空間を実現したホンダの「N BOX」が話題となった。そんな背の高い軽乗用車に今年も注目車種が登場した。スズキが2013年3月15日に発売した「スペーシア」だ。

価格.comトレンドサーチ」で、価格.comの「自動車」カテゴリーの注目ランキングの順位の変動を見ると、「スペーシア」は2013年3月15日の発売直後に順位を上げて、ハイブリッド車などの人気車種を抑えて最高3位に入った。2013年4月19日時点では、5位となっている。軽乗用車に限れば断トツの1位だ。ちなみに、注目ランキングの1位は、昨年2012年8月13日以降、首位を堅持しているマツダの「CX-5 2012年モデル」となっている。

「自動車」カテゴリーの人気5車種のアクセス数推移を見ると、「CX-5 2012年モデル」とスバルの「フォレスター 2012年モデル」のアクセス数が頭ひとつ抜けている。「スペーシア」は、スバルの「インプレッサ スポーツ 2011年モデル」、トヨタの「プリウスα 2011年モデル」とともに第二グループに含まれる。「スペーシア」は、発売直後にアクセス数が急増したものの、4月に入るとわずかにアクセス数が減っている。とはいえ、軽乗用車としては注目ランキングと同様、断トツのアクセス数を誇り、しばらくは高い注目度を維持すると見られる。

「スペーシア」は、2008年に発売した「パレット」の後継車種だ。一番の特徴は広い室内空間。ダイハツやホンダのライバル車種に対して、このクラスでは一番の室内長(2215mm)を実現している。また、女性ドライバーを意識して、助手席下や広いフロントオーバーヘッドコンソールなどに収納スペースが複数設けられている。プラットフォームやパワートレインは、昨年2012年秋に発売された「ワゴンR」のものを流用。減速エネルギーを回生してリチウムイオン電池にためる「エネチャージ」、減速時にエンジンを停止させる「新アイドリングストップシステム」など、省燃費技術「スズキグリーン テクノロジー」を搭載し、NAモデルはクラストップのJC08モード燃費29.0km/lを実現。

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