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意外と知らない!? 運転中以外も守ってくれる「人身傷害保険」の特長と注意点

2017年3月21日 09時40分 (2017年3月22日 09時40分 更新)

保険に詳しいFPが人身傷害保険の対象となる事故と注意点を紹介

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 自動車保険ではさまざまなリスクに対する補償があるが、記名被保険者(契約車を主に使用する人)やその家族、また契約車に搭乗中の人のケガなどに備えることができるのが「人身傷害保険」だ。人身傷害保険では、契約車運転中の事故時はもちろん、契約の方法によってはそれ以外の事故でも保険金を受け取ることができる。人身傷害保険の対象となる事故と注意点を確認しよう。

▼人身傷害保険はどんな補償?

 自動車事故でケガなどをした場合、基本的には、相手と自身との過失割合を決めて、相手の過失分だけ相手に補償をしてもらい、自身の過失分については自己負担となる。これが、人身傷害保険では過失割合に関わらず補償をしてくれる。相手の過失分については、相手の賠償金を待たずに保険金で補償され、相手方への交渉は保険会社が行ってくれるので、経済的にも精神的にも心強い。

 また支払われる金額は、各保険会社の定める基準に従って、保険金額(契約金額)を上限に支払われる。このとき、補償を受けられる人それぞれに対して上限が設けられるため、一つの事故に対して補償対象となる人が複数人いれば、各人が保険金額を限度に保険金を受け取ることができる。

▼対象となる事故の種類

 人身傷害保険では原則、契約車の事故において搭乗している人が補償される。しかし特約の付帯や契約プランによっては、バスやタクシーなど「他の自動車」に搭乗中の事故や、歩行中または自転車に乗っているときなど、契約車外で自動車事故にあった場合も補償できる。
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