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“うつ病”を医師に相談した人は約1割 悪化する前に早期治療を!

2017年5月18日 12時37分 (2017年5月19日 11時50分 更新)

 うつ病の患者数は、厚生労働省の統計で約73万人と推計されているが、うつ病・うつ状態でありながら、医療機関で診断・治療を受けていない潜在的な患者は230万人存在するとか。自分は「“うつ”かもしれない」と思っても相談できない人が多いようだが、そのまま放置すると症状の悪化や、治療が長期化するケースもあることから、早期発見・早期治療が重要だ。

 塩野義製薬では、うつ傾向のある人が自分の身近なかかりつけ医に精神的な不調を含めどのように相談しているか調査した。それによると、精神的・身体的不調を相談したいと思いながらも、身近なかかりつけ医に実際に相談した人は約1割であることがわかった。

 調査監修医である藤田保健衛生大学医学部の精神神経科学講座内藤宏教授によると「うつ病は、決してまれな病気ではなく、誰でもかかる可能性のある病気。患者さんは精神的・身体的な不調を感じたら、まずは身近なかかりつけ医などにしっかりと伝えることが重要」という。病気なのだから、決して恥ずかしいことではないので、自分で“うつ”と感じたら、症状が悪化する前に医師の診断を受けてみよう!

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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