土佐から来たぜよ!坂本龍馬展
6月1日(木)から25日(日)の期間で、東京都目黒区のホテル雅叙園東京で「土佐から来たぜよ!坂本龍馬展」が実施される。龍馬没後150年の今年、同じ東京の江戸東京博物館でも坂本龍馬展が開催中であり、遠い地に安置される龍馬の資料を併せて観覧できる機会となる。

雅叙園で展示するのは、新館建設と全館リニューアルのために2018年春まで休館する高知県立坂本龍馬記念館の資料。岡山県、熊本県、東京都、広島県4つの館を巡回する内の東京会場となっている。

関東初公開の書簡を含む龍馬直筆の書状など、貴重な資料を展示。さらに、龍馬の剣術の流派である北辰一刀流を伝える玄武館が監修し、リアルサイズのスクリーンで龍馬が近江屋で暗殺された瞬間を再現した映像も流される。

開催概要
期間は6月1日(木)~6月25(日)で、会期中は無休。開催時間は10:00~18:00(最終入館は17:30)。
会場はホテル雅叙園東京内の 「百段階段」。

入場料は、当日券が1,500円、館内前売りが1,000円、その他窓口での前売りが1,200円だが、館内前売り及び前売り券は5月31日までの販売となっている。学生は800で、学生証の提示が必要。小学生以下は無料。

(画像はホテル雅叙園東京公式WEBサイトより)

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