8月27日「Kindle」新モデル登場である。
ニュースでは、WiFi専用モデルの「Kindle Wi-Fi」が139ドル(約1.2万円)、3G+WiFi対応版の「Kindle 3G」が189ドル(約1.6万円)で、安くなったぞ!って報道されてるけど、そ、れ、よ、り、も!
そ、れ、よ、り、も!
Support for New CharactersにJapaneseの文字が!
日本語対応ですよ。
こ、これで、ハックしなくても、日本語が簡単に読める。
日本語辞書もひける(はず)!
そう。いままでのKindleは日本語に対応していなかった。
最初は、アンオフィシャルなUnicode Hackで日本語フォントを入れなければ表示できなかった。
バージョンアップで、PDF表示ができるようになった。
だが、それでは、まだ日本語の本が気軽に読めるという感じではなかった。
Kindleのすごさは、単独ですべてができてしまう気軽さだ。
Kindleさえあれば、Amazonから本を、その場で買えて、ものの60秒もあれば読み始めることができる。
本屋に行って買うという手間も、Amazonに紙の本を注文して宅急便で受け取る(で、不在通知が入ってて何度も電話のプッシュボタンを押させられる!)という手間も、ナシ。
デバイスも軽く、Einkで目も疲れない。読むことに特化した真の電子書籍端末だ。
ガジェット好きではなくて、読書好きに向けてつくられたマシンだ。
だが、しかし! いままでは日本語対応していなかったために、その利点を日本人は享受できなかった。
が、いよいよ日本語対応である。
まさに『ドラえもん41巻』に登場した「未来図書券」が実現するのだ!
「未来図書券」は、ほしい本がすぐに届けられる未来の本注文システムだ。とはいえ、注文はハガキに書いてポストに入れるのだから、ドラえもんがいる未来よりももっと便利な世界が到来しちゃうんである。
これで、日本の出版社がすぐさまガンガン日本語の電子書籍を出すかどうかは、まだはっきりしない。
だけど、時間の問題だろう。
なにせ、ほとんど手間暇がかからず、収益が増えるのだ。
アップル帝国と違って、わけのわからない理由でリジェクトされることもまずない。
“出版社等向け説明会で、アマゾン「キンドル日本市場参入1〜2年はやりません」と言ったとの噂。これってハリウッド映画なら「我々は十分働きかけた。君達が動かないのなら、君達が自滅する1〜2年先まで待つしかないね。…