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「Kindle3」最速レビュー! iPad、旧Kindleと徹底比較

2010年8月30日 11時00分 ライター情報:米光一成

俺の画像切り抜き技術のおかげで最新電子書籍リーダがダサイ感じに。

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日本語に対応した第3世代Kindle(以後、Kindle3)が登場した。iPadと旧KindleとKindle3を比較しながら、「何を買えばいいのか?」「結局Kindle3は買いなのか?」をズバリ検証してみた!

■大きさ
Kindle3、小さい!
iPadと較べればもちろん、旧Kindleと較べても、格段に小さい。持ち心地は新書や青年誌コミックスぐらいの感覚だ。表示画面は文庫より少し小さい(旧Kindleと同じ)。
なにしろ薄い。「小さすぎて持ちにくい!」と最初は思ったけど、すぐに慣れた。
持ち心地を比較する。
iPadは、函ケース入りの専門書の感じ。ずっしりと重い。持ち運ぶなら覚悟が必要だ。書斎とか居間で眺めるのに適している本をイメージしてもらえるといいだろう。(縦243mm×横190mm×厚さ14mm 680g/730g)
旧Kindleは、ハードカバーの本。『1Q84』よりは手軽。本好きなら持ち運べるけど、そうじゃなければ少ししんどい。
そして、Kindle3は、新書やコミックスの感覚。ようやく手軽に持ち運べるサイズになった。(縦190×横122×厚さ8.5mm 約247g)
寝転がってでも、電車でも、気楽に読める。

■日本語!
Kindle3最大のポイントは日本語フォントが入ったことだろう。
フォントは1種類。丸ゴシックっぽい書体だ。
発表時に、日本語対応が地味にしか書かれてなかったために「本当に対応してるのか?」「日中共有のフォントで漢字などが不自然に表示されるのではないか?(ハンユニフィケーションの問題)」と不安視する向きもあったが……。
骨・画・与・角など、ハンユニフィケーションで問題となる漢字を表示してみた。だいじょうぶ! しっかりと馴染みのある漢字として表示された。
テキストファイルをKindleに入れるだけで、ばっちり表示可能。
mobi形式もOK。
電書部のKindle用電書(PDF)も表示OK。
ようやく手軽に日本語がよめる環境になった!

■WEBを見る!
日本語対応ってことで、日本語のWEBも見れるはず!
ということで、テスト。
まず自分のブログ(「こどものもうそう」)を見てみたら……表示した!
「エキサイトレビュー」もだいじょうぶ。
いちいち拡大して見ないといけないため快適とはいいがたいのが残念だけど、ともかく日本語WEBも表示可能だ。

■画面表示
iPadとKindleの見た目の一番大きな違いは、ここだろう。
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ライター情報

米光一成

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学客員教授。代表作「ぷよぷよ」「BAROQUE」「想像と言葉」等。

URL:Twitter:@yonemitsu

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