――放送開始が遅れて良かった(笑)。そして、最終回のラストに劇場版の制作決定が発表されたわけですが。どんな劇場版になるのでしょう?
佐藤 最終回でようやく、本当の意味での「モーレツ宇宙海賊」になれたと思うんですよね。1話の時点では「なんでモーレツなの?」って感じられていたと思うんですけど。最終話でここまで行っちゃうのなら「たしかにモーレツだな」と思って下さる方もいるだろうと。なので劇場版では、モーレツになっちゃった茉莉香が、どれくらいさらにモーレツにやっていくのかを描ければいいなと。
――26話の先の物語が見られるのですね! 劇場版ならではのモーレツさに期待してしまいます。
佐藤 いろんなことできますよね。まあ、予算の制約はありますけど(笑)。でもやっぱり、映画ならではの情報量の組み合わせ方はあると思うので。テレビアニメの制作がデジタルハイビジョンになっても、テレビなりの画面作りだったりするんですね。映画には映画の作りがある。特に宇宙ものなので。そこはきちんと、モーレツな映画として作りたいですね。
(丸本大輔)