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目の疲れをぐっと抑える!? PC用メガネを使ってみた。これはありがたい……

2011年11月1日 11時00分

ライター情報:松浦達也

メガネ越しに画面を見ると、視界が少々暖色系に。メガネを外すと思いのほか、世の中には青色の光があふれていることに気づかされます

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ゲーム禁止、テレビは一日一時間まで。そんな昭和の家庭に育ったぼくは、裸眼の視力が右目1.2、左目1.5。いままで、メガネのお世話になったこともないし、当然メガネ屋さんでメガネを買うという行為にも、縁がありませんでした。

といっても仕事柄、一日10時間以上パソコンの画面に向かうこともしばしば。モニターをずっと見つめていると目もしょぼしょぼとしてきます。最近では眼精疲労や目のかすみ・痛み、ドライアイ、視力低下などの症状につながる、VDT(Visual Display Terminal)症候群とか「テクノストレス眼症」なんていう名前の疾患も耳にします。そんな時、「目を守る」というPC用メガネが発売されたというニュースが! どうやらこのメガネ、網膜への影響の強い青色光をカットして、目の疲れを抑えるというのです。

発売元はSPAという業態で急成長する「JINS」。「SPA」と言っても、雑誌や温泉じゃありません。ファッションを手がけるユニクロに代表される、企画・製造から販売までを手がける製造小売業の形態です。足を運んだ新宿・ミロードにあるJINSの店頭もユニクロ同様、清潔感とオシャレ感を兼ね備えています。ただし、メガネ屋なので当然ながら店内は右を見ても左を見ても、全部メガネ! オシャレメガネさん御用達のセレクトショップのようで、メガネ未経験のぼくは少し腰が引けてしまいました。

お目当てのPC用メガネ「JINS PC」は店頭の一番目立つところに、16種類がドーンと陳列されていました。デザインは一種類で、違いはカラーバリエーションのみ。今後も滅多に買わないだろうアイテムということで、ドン小西先生よろしく思いきって白いフレームの一本を選択してみました。

帰宅後早速かけた姿を鏡で見るとどうにもうさん臭い。でもレンズ越しに見たパソコンの画面は全体にアイボリーがかったやさしい色味に変わりました。確かに青色の冷たい光が抑えられているようです。画面だけでなく、冷たい光の蛍光灯の室内まで少しあたたかく見えます。

ただ、そうなるとデザイナーなど「色」を扱う職業の人はうかつにかけられないかも……。対象物の色が明らかに変わって見えてしまうし、メガネを外した直後は、どうしても寒色に対する意識が強くなる。また、輝度の低いモニターを見るときなど、かける場面、かけない場面をうまいこと使い分けたいところです。

他の各メーカーからは度付きのレンズも発売されているので、メガネを常用している人はそちらを選ぶ手もありますが、「JINS PC」の価格は3990円とリーズナブル。

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ライター情報

松浦達也

紙/Web/イベントを横断して企画、編集、執筆で、世の中を楽しくしたいと本気で考えている、(有) 馬場企画代表。ライター/編集者&よろずコンテンツプランナー。「食べて、作って、ひもとく」フードアクティビスト。日本BBQ協会公認BBQシニアインストラクター、マンガ大賞選考委員、給食系男子三合など。

ツイッター/@babakikaku_m
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