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3DSと何が違うの? 3DSLLのパワーアップを超ていねいに解説してみた

2012年9月6日 11時00分 ライター情報:杉村啓

3DS(上の赤いの)と3DSLL(下の黒いの)のボタンの比較写真。
3DSは平面に押しづらいSELECT、HOME、STARTが配置されていて、さらに電源ボタンが押しやすいように飛び出ています。
一方の3DSLLではSELECT、HOME、STARTボタンがしっかりとしたボタンになってどこを押せばいいのかわかりやすくなり、電源ボタンがひっこんでいて押しづらくなっています。

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さらに、電源ボタンは本体と同じような高さになったので、ちょっと触れただけでは押せないようになっています。これはすばらしい!

過去にゲーム中断/終了問題で苦しんだ人は、これだけでも買う価値があるんじゃないかというぐらい大きな改良点と言えるでしょう。

■3D液晶まわりのパワーアップ

3D液晶(上側)でパワーアップしたのは画面が大きくなっただけではありません。まず、3Dスライドスイッチが改良されています。

3DSは液晶の横についているスライドスイッチを使って3Dの強度を変えたりオフにしたりするのですが、目が疲れたときには3Dをオフにして遊ぶ人も多いでしょう。ところが3DSではこのスイッチがうまく固定できずに自由度が高かったため、例えばオフにして鞄にしまい、また鞄から取り出すといつのまにか3Dがオンになっているということが起きたりしていました。

ところが、3DSLLでは3Dのオフのところでカチッと固定できるようになっているのです。ノン3D派には非常にうれしい改良点ですね。

あとは、3D液晶の角度の固定が一段階増えています。今までは最大に開いたときと、そこから少し起こしたときだけカチッと固定できるようになっていたのが、もう少し画面を起こしたときにも固定できるようになっています。これがちょうど、机の上に3DSLLを置いたときに見やすい大きさになっているのですね。おそらく鬼トレなどのゲームを固定して遊ぶときに見やすい角度で固定できるようになったということだと思われます。

さらに、3DSでは本体を閉じると、タッチ液晶のフレーム部分が3D液晶の枠の中に当たり、保護シートに線が入るという状態になっていたりしました。ひょっとしたらこれは保護シートの厚みのせいで起きる現象で、保護シートが無いと微妙に当たらないのかもしれませんが、やっぱり液晶が傷つくんじゃないかと思うと少し不安になるのも確かです。

3DSLLでは3D液晶上部にゴム足がつくことによって、液晶にフレームが直接当たらないようになりました。目立たないけど、これも大きな改良点でしょう。これで安心して本体を閉じて持ち歩けます。

■タッチペンの収納場所が横に!

3DSで不評だったのが、タッチペンが本体の後ろ側に収納されていたところですね。ゲームを遊んでいて、急にタッチパネルが必要になったときには取り出しにくい位置だったのでした。

これが3DSLLではDSやDSiなどと同じように、本体の右側に収納されております。

ライター情報

杉村啓

醤油と日本酒と料理漫画とその他諸々をこよなく愛するライター。なんでも超丁寧に解説します。近著に『白熱日本酒教室』(星海社)、『醤油手帖』(河出書房新社)ほか。

URL:醤油手帖

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    この記事って、誰かがマクロか何か使ってランキング入りさせているのかな? もっと大事なことが多々あると思うんだけどなぁ

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  • ノラ猫さんノラ猫さんノラ猫さん 通報

    名前を入れないと「ノラ猫さん」になるんですね。 やっと判明。

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