今注目のアプリ、書籍をレビュー

0

「Splatoon2」と連携するアプリ「Nintendo Switch Online」を徹底解説

2017年7月22日 11時00分 ライター情報:杉村啓
では5vs5が遊べるのかというとそうではない。2人は「観戦」に回るのだ。
振り分けが終わったら、観戦も含めて全てのプレイヤーがOKを押すとゲーム開始だ。なお、途中で1人プレイヤーが落ちた場合でもしばらく時間が経過したあとにそのプレイヤー抜きで続行できた

すごいのは、チームを決めていざゲームを開始すると、ボイスチャットのルームが自動的に振り分けられることだ。アルファチーム、ブラボーチーム、観戦チームにそれぞれわかれ、ボイスチャットができる。これでチームの作戦が相手に筒抜けになってしまうこともない。
チームごとにルームが別れ、それぞれボイスチャットできる。画像は「観戦」組でのボイスチャット

戦いが終わればまた全員集合のルームに自動的に集約される。次のマッチのルールを相談したり、チーム決めをするといいだろう。

ちなみにこのプライベートルームは「サーモンラン」でも作ることができる。ただし、サーモンランの場合は、ゲーム中でサーモンランが遊べるようになり、なおかつルール説明である研修を受けていないとうまく入れないようだ。サーモンランをする場合には、あらかじめ研修まではクリアするように申し合わせておこう。

「観戦」が楽しい!


このプライベートマッチ10人でやることの最大のメリットは「観戦」ができることだと断言してもいい。通常、観戦というとただ見学するだけでつまらないと思うかもしれないが、Splatoon2での観戦は非常に楽しく、飽きないのだ。実際、次は自分が観戦したい、いや自分がという観戦の取り合いが発生したぐらいだ。
全体を俯瞰で観戦できる。リアルタイムに塗られていくさまを見るのだけでも楽しい

まず全体を俯瞰で見て、全員が色を塗っていくのを見るだけでも楽しい。この部分はこういう戦況になっているんだとかをつぶさに見て取れる。

ここで「ZR」ボタンを押すと、拡大ができる。気になる戦いが始まっていたら、そこを拡大して見るといい。
気になる戦況があったら「ZR」で拡大しよう

個別のプレイヤーの視点に切り替えるには、「ZL」ボタンだ。各プレイヤーには十字キーとボタンが割り当てられていて、画面上部に表示されている。「ZL」ボタンを押しっぱなしにしながら、対応するキーを押すとそのプレイヤーの視点で見ることができる。
特定のプレイヤーの視点を見たかったら「ZL」とそのプレイヤーに対応しているボタン。ザッピングのように切り替えながら見ることもできる

上手な人の視点で見てプレイの参考にしてもいいし、同じブキを持っている人の視点で見てテクニックを盗んだり、マップの裏周りが得意な人の視点で見て抜け道を学んでもいい。視点は次々と切り替えられる。

また全体マップに戻したい場合には、「ZL」ボタンを押しながら、右スティックの上を押す。

これらの操作はチュートリアル等で教えてくれるわけではないので、あらかじめ頭に入れておくといいだろう。特に全体マップに戻す方法を探すのには時間がかかってしまった。

観戦で不自由なのは、たくさんの人を観戦に回せないということだ。

ライター情報

杉村啓

醤油と日本酒と料理漫画とその他諸々をこよなく愛するライター。なんでも超丁寧に解説します。近著に『白熱日本酒教室』(星海社)、『醤油手帖』(河出書房新社)ほか。

URL:醤油手帖

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品