「おら、毎週ドラマ評書く!」

2013年4月。放映がはじまったその週の終わり、「あまちゃん」に魅せられた木俣冬が編集部で宣言。
こうしてはじまった「おさらいあまちゃん」シリーズは、毎週月曜日の更新を楽しみに待っている読者もどんどん増え、200万アクセスを軽く超える反響をいただき(8.16現在→連載終了時の9.30現在300万アクセス突破)、いまやエキレビ!名物レビューに。
そして、8月27日扶桑社から発売となったあまちゃんファンブック『おら、あまちゃんが大好きだ!』には、この「おさらいあまちゃん」16週目までを加筆修正したバージョン、さらに木俣冬のによる書きおろし「あまちゃん論」も収録されました。(ファンブック発売のイベントレポはこちら

バックナンバー集をつくりました。空前の大ヒットドラマ「あまちゃん」をいっしょに振り返りましょう。

超絶面白い朝ドラ「あまちゃん」の2週間を、9つの魅力で振り返るじぇじぇじぇ!(1,2週目)
じぇじぇじぇ!(‘jjj’)連続テレビ小説「あまちゃん」の良い評判しか聞こえてこない。

まさかの海女失格! ますます面白い「あまちゃん」3週目の「ヒロシです」
なんといっても「ヒロシです」。


「もう甘ちゃんじゃなく海女さん」大人の階段を上り始めた「あまちゃん」4週目
東北新幹線よりも早く物語が進み、こんなに展開早くて、このあとどうなるの?

アキとユイの同人誌も登場。アイドル&胸キュン恋愛モード「あまちゃん」5週目
アイドルは人を元気にする。

主要登場人物11人で徹底おさらい「あまちゃん」6週目
アキの母・春子の過去が徐々に明らかになってきたり……。

ついに歌った「潮騒のメモリー」。歌詞もすごい「あまちゃん」7週目
「1回2回勝ってどうすんだ。ゼロか10しかねえ」うーん、かっけー台詞!

「潮騒のメモリーズ」は三途の川のマーメイド?「あまちゃん」8週目
すっかり頭の中をあの「潮騒のメモリー」がリフレインしています。


潮騒のメモリー」が最強パワーを発動「あまちゃん」9週目
「男とられたら悔しいのが人間。妬んで恨むのが健全な女子」春子の鳥肌名言(51回)。

AKB48総選挙にぶつけてきたのかGMT47「あまちゃん」10週目
ミズタクこと水口琢磨の正体がわかります。

小泉今日子、古田新太、杉本哲太……65年〜66年生まれが大活躍「あまちゃん」11週目
アイドルになるなんて絶対許さない母・春子とアキがはじめて大げんか。

さよなら北三陸、涙の故郷編終了「あまちゃん」12週目
72回に渡って描かれた「故郷編」がついに終了。

「暦の上ではディセンバー」が凄すぎて膝が笑うわ「あまちゃん」13週目
東京のスカウトマン水口に見いだされ、アイドルを目指して再び東京へとやってきたアキ。


衝撃! ナポリタンはあばずれの食い物だった「あまちゃん」14週目
アキは憧れの女優・鈴鹿ひろ美の付き人に。

な〜んか違う。ほんとうはもっと言いたいことがたくさんあった「あまちゃん」15週目
15週「おらの仁義なき戦い」は、威勢のいいサブタイトルに反して、な〜んか気持ちが晴れない週。

影武者だったアキのママ・小泉今日子が歌う「潮騒のメモリー」「あまちゃん」16週目
アキの母・春子の衝撃の過去。

GMTデビュー曲「地元に帰ろう」はどうなる「あまちゃん」17週目
いよいよGMTのデビュー曲「地元に帰ろう」レコーディングへ。

キーワードはひとりっ子? 超気になる5つのじぇじぇじぇ「あまちゃん」18週目
103回、いきなり、アキのクビをめぐって、春子と鈴鹿が激しい舌戦。


なぜアキは「地元に帰ろう」を歌えなかったのか。今週総集編放送「あまちゃん」19週目
東北なまりのアイドルの卵・アキが、いよいよ人気アイドルの波に乗り始めました。

夏ばっぱのあれやこれやが「じぇ」に次ぐ「じぇ」「あまちゃん」20週目
夏ばっぱー! お盆の日本が大絶叫。

アキを思わず抱きしめるミズタクに騒然「あまちゃん」21週目
登場、イラストでもあまちゃん。

前髪クネ男の衝撃が列島を走ったあの日。そしてついに2011年3月11日が「あまちゃん」22週目
たくさんの視聴者が祈るような気持ちに……

「どうせ売名行為だろうけどさ、ニッポンを元気にしてるよね」宮藤官九郎の3.11「あまちゃん」23週目
宮城県出身のクドカンだからこそ。


ユイがロックオンするのはミズタクか種市か「あまちゃん」24週目
2011年7月1日の海開きから

「潮騒のメモリーズ現象〜第二章」とは何か。終わらないで!「あまちゃん」25週目
「ごめん」が口癖になっているユイ

薬師丸ひろ子も歌った「潮騒のメモリー」ついに土曜日最終回「あまちゃん」26週目前編
毎日が感動回、朝から涙涙

アキはゴーストバスターズだったのかも。「この先へ」続く「あまちゃん」26週目後編
ああ、……最、終、回……!!
(エキレビ!編集部)