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47年目初のTVアニメ化「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~」の背景

2017年4月12日 10時00分 ライター情報:オグマナオト
毎月第3土曜はトミカの日!

今月の「トミカの日」である4月15日(土)、トミカシリーズ初のアニメーションとなる『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~』(am7:00〜)がTBS系列でスタートする。みんなのマイカー、ともいうべき玩具の「トミカ」と完全連動。車から変形した3機のスーパーヒーロー「ドライブヘッド」が、街を脅かす災害や事件に立ち向かう姿を描く作品だ。

その見どころ、トミカだからこそできることについて、TBSの映画・アニメ事業部:渡辺信也さんと、タカラトミーのトミカ企画部:吉原有也さんに聞いた。
(c)T/DH・T

「vs.ロボット」じゃない「働くロボットアニメ」


───トミカの第1号車が発売されたのが1970年。47年目にして初のTVアニメ化、というのは意外な気もします。なぜ今、TVアニメ化を?

トミカ・吉原 未来都市における救急・警察・消防・建築など、働く車に特化した「トミカハイパーシリーズ」を発売し始めたのが2006年。その10周年記念商品して、「見た目はロボットだけど頭は車」という、トミカのエッセンスを残した『ドライブヘッド』の前身となるシリーズを発売したところ、おかげ様でご好評いただきました。そのシリーズを元にアニメ企画を立ち上げようということになり、今回のプロジェクトの舵を切ることになりました。

TBS・渡辺 この企画を聞いて僕が面白いな、と思ったのは、ロボットものなのに「vs.ロボット」の対決をメインで描くのではなく、警察・消防・救急の特性を活かして開発された機体が災害や事故現場のレスキューで活躍するという設定です。街の平和を守るための「働くロボットたち」というのがすごく素敵だなと思いました。
TBSの映画・アニメ事業部:渡辺信也さん(左)と、タカラトミーのトミカ企画部:吉原有也さん(右)

トミカ・吉原 警察・消防・救急車両は子どもたちにいつも人気ですし、車両の特徴から興味を持つお子さんもいれば、赤が好き・青が好き、と色から入ってくるお子さんもいます。今回のアニメの舞台は近未来。おなじみの警察・消防・救急車両がどんなデザインで、どんな働き方・活躍をするのか、という部分からも、興味を持っていただけるのかなと思っています。

TBS・渡辺 そうですよね。トミカさんは長年、実際の車をミニカーにして、子供たちに愛される玩具にしてこられた。ドライブヘッドもそのトミカシリーズの一つなので、子どもたちに「未来にはこんなカッコよくロボットに変型する車ができるかもしれない」というリアリティを感じてもらえると思っています。

ライター情報

オグマナオト

福島県出身。『週刊野球太郎』『web R25』を中心にスポーツネタ、野球コラムを寄稿。構成した本に『木田優夫のプロ野球選手迷鑑』『福島のおきて』など。

URL:Twitter:@oguman1977

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