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イベント企画11の秘訣! おもしろいイベントじゃなくて、おもしろそうなイベントを

2011年9月12日 11時00分 ライター情報:米光一成

「SCRAP直伝!イベントの作り方ワークショップ」@東京カルチャーカルチャー 第一次選考を通過した「カンニング大作戦」と「超能力ワークショップ」のイベントもぜひやってほしい!

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クリエイター側だけで考えたものを押しつけちゃうとダメ。みんながわかってる範囲の中の半歩先ぐらいを見せる。そうすると、ふっと入って来れて、ぼくらのクリエイティビティも提出できて、そこで融合が起こると、ピッとつながる」

秘訣11:「どの感情を揺さぶるのか」を意識せよ。
市村「お客さんに何を持って帰ってもらうか、どこの感情を揺さぶるのか、を意識する。何かの感情を揺さぶれば、ひろく刺さる企画になる。どこかの感情を揺さぶるようにする」
加藤「どの感情をどういうふうに揺らすかを分かってないといけなくて、それはものすごく分かりやすくないといけない。ぼくらが心懸けているのは、終わった後の感想が言いやすい。リアル脱出イベントだったら、ほとんどの人が「くやしいっ」ってアンケートに書いて帰って行くんですね。くやしがらせたら、ぼくらは勝ちだと思ってます」
嶋「モテたいとかやせたいとかシンプルな気持ちをつかむと強いよね」


企画秘訣が伝授されて、イベントはいよいよ本番、ワークショップのスタート。

22のチームに分かれて、イベントを企画していく。
優勝特典は「東京カルチャーカルチャーでイベントを実現」そして「イベントの収益を2割を支払い」!

流れは以下の通り。
1:タイトル出し。1人ずつタイトルとキャッチをどんどん出していく。10分間。
2:アイデアをしぼる。チームで出てきたタイトル案を、しぼったり組み合わせたりする。15分間。
3:企画書にする。20分間。

22タイトルが発表されて、イベントはどんどん盛り上がるのだけど、ワークショップ形式参加型なので、細かいところはぶっとばして、優勝チームのタイトルを紹介しよう。
「ラブフレーズバトル キザなセリフ、言えますか?」
このイベント、今年度中に、実際にやるそうである。期待!(米光一成)


■キャプション

ライター情報

米光一成

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学客員教授。代表作「ぷよぷよ」「BAROQUE」「想像と言葉」等。

URL:Twitter:@yonemitsu

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