風力タービン世界最大手のヴェスタス(Vestas)は12日、発電容量420メガワットにおよぶ南半球最大の「マッカーサー(Macarthur)」風力発電プロジェクトで、3メガワット級の風力タービン140基を供給する契約を締結したと発表した。マッカーサー風力発電プロジェクトの総事業費は約8億9000万ドル(約760億円)に上る。
同プロジェクトはオーストラリア最大のエネルギー小売企業AGLエナジー(AGL Energy)と、ニュージーランド最大の再生可能エネルギー業者であるメリディアン・エナジー(Meridian Energy)が共同開発しており、発電所はオーストラリア・ビクトリア(Victoria)州西部に設置される。
ヴェスタスは契約に基づき、技術面のサポートや施設の建築を請け負う。2013年上半期の完成を目指し、まずは2011年第3四半期に最初の風力タービンが設置される予定だ。


