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「しし座流星群」は11月17日に極大! 18日未明の東の空で1時間に数個みられるかも?

2016年11月11日 01時16分 (2016年11月15日 09時37分 更新)

 
怒涛のように押し寄せる11月の流星ラッシュですが、11月17日~18日未明には有名なしし座流星群が登場します。東の空で18日未明にかけて、一時間あたり数個の流星の出現が期待できそうですよ!
 
しし座は黄道十二星座の1つで、α星に一等星のレグルス、そして春の大三角形を形成するβ星のデネボラが存在します。その由来は、王権の象徴とされるライオン。またギリシア神話ではヘーラクレースがネメアーの獅子を倒そうと矢を射かけたのですが効かず、後に棍棒で殴り絞め殺し、それがしし座になったとされています。
 
そしてしし座流星群はテンペル・タットル彗星を母彗星とする流星で、毎年11月後半に極大を迎えます。また、2001年には1時間あたり1000個以上現れる素晴らしい天体ショーが観察されました。しかし活動時期を終えた現在では、1時間あたり数個の観察が期待されています。また1時間あたりの最大の出現数を指す天頂出現数(ZHR)は10~10000、明るい彗星の割合を示す光度比は2.9、対地速度は71km/sとされています。
 
さて観測にあたってですが、残念ながら今年のしし流星群が極大となる11月17日19時頃はまだ放射点が地平線の下にあります。そしてしし座が登る18日未明には、一時間あたり数個が観察できる可能性があります。ただし14日が満月だった影響で、観測環境はあまり良いとはいえません。さらに11月17日の星空指数をtenki.jpで確認すると、全国的に曇りがち。

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