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テイカ、大型蓄電池用の電解液製造設備を岡山工場に建設

2017年3月15日 23時00分 (2017年3月30日 15時12分 更新)
大型蓄電池用電解液を年間1万2000立方メートル生産可能
各種化学工業薬品の製造などを手がけるテイカ株式会社は3月6日、岡山工場内の電解液製造設備を2月末に竣工したと発表した。総工費は約12億円。同設備では、大型蓄電池用の電解液を1年に1万2,000立方メートル生産することができる。

大型蓄電池用電解液の需要は今後進展する見込み
再生可能エネルギーによる電力供給が拡大する中、安定した電力を得ることが課題となっている。

そこで経済産業省は、再生可能エネルギーを有効活用するため、大型蓄電池の活用を推進。現在、大型蓄電池には、低コスト化、安全性の向上、資源供給安定性の確保などが求められている。今般の事業も、同省の「再生可能エネルギー余剰電力対策技術高度化事業費補助金」による補助を受けた。

同社はこれまで培ってきた高純度合成技術を応用し、大型蓄電池に使用できる安価で安全・安定な新規電解液の製造を試作してきた。その結果を受け、新規電解液製造設備を建設。2020年度で数十億円の売り上げを見込んでいる。

(画像はプレスリリースより)

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