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三菱電機納入の太陽光発電設備が被災地で竣工

2017年3月22日 22時00分 (2017年4月3日 14時12分 更新)
宮城県亘理郡で農業や農村復興をサポート
三菱電機株式会社(以下「三菱電機」)は3月21日、宮城県亘理郡で納入した太陽光発電設備が竣工したと発表した。

この設備は積雪地域用の太陽電池モジュール8344枚、太陽電池架台、パワコン、計測装置システム、ITV監視カメラ、屋外表示装置などからなる。同社製の太陽電池モジュールは変換効率16.4%を達成、国内で開発から生産管理までを行った。

施設の建設は宮城県が推進する農村地域復興再生を目的とした整備事業の一環で、発電装置の設置には防災集団移転跡地を有効活用した。施設の出力は2.25メガワットで、全量を電力会社に売電して得た収入を、同県内における農業水利施設の維持管理費に充てるなどする。

環境や用途を配慮し、省メンテナンスを実現
納入したシステムでは、設置場所の環境や用途を配慮した設計・施工を採用し、日射量や発電・送電ロス、設備の美観も考慮に含めて最適配置を目指した。洪水の際には一時的に調整池として活用するため、パワコンなどの重要設備は洪水吐口から遠い場所に配置した。

またモジュールの設置では積雪・塩害地域に対応したデザインを採用、1.5mまでの積雪に対応でき、優れた排水性や高い耐蝕性を備えているという。

(画像はプレスリリースより)

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