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国際航業、神津島で太陽光・蓄電池・EVによる自立電源システムを構築

2017年4月3日 15時00分 (2017年4月13日 22時12分 更新)
神津島で再生可能エネルギー活用事業
日本アジアグループ傘下の国際航業株式会社は3月30日、東京都神津島村において、太陽光発電・蓄電池と電気自動車を組み合わせた再生可能エネルギー活用事業を受託し、2017年2月に設備が完成したと発表した。

同事業は神津島における低炭素型のまちづくりや自立分散電源、災害時のエネルギーの自立を目指すもの。

離島でも自立した電力利用スキーム
同事業では、島内3箇所の公共施設に計28kWの太陽光発電設備を設置、うち2箇所に計22.4kWhのリチウムイオン蓄電池を導入した。また、3施設に充電スタンドを設置し、島内に2台の電気自動車(EV)を導入することで、再生可能エネルギーの島内融通を実現。

離島においては、塩害や資材調達難、少ない交通手段等から、このような事業が難しいとされてきた。しかし、同社は多くの発電所開発で培ったノウハウを活かして同事業を実施。

同事業におけるスキームは、蓄電池とEVに電力を蓄えることで、天候に左右されるという太陽光発電の課題を克服し、離島におけるディーゼル発電由来のCO2削減に貢献する。同社は、他の地域でも活用できるという。

「グリーン・コミュニティ」の形成へ
同社は、安心で安全かつ持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成を目指して、分散型エネルギーの設置運営等を行っている。同事業も「グリーン・コミュニティ」形成の一環であり、今後も神津島村と連携し、村が目指すまちづくりに貢献していくとしている。

(画像はプレスリリースより)

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