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日立、太陽光発電自家消費の自動制御で30%省エネ目指す実証実験開始

2017年4月13日 23時00分 (2017年4月24日 07時12分 更新)
電力使用量の30%削減を目指す
日立パワーソリューションズは4月5日、同社の主要拠点のひとつ「大みか別館」(茨城県日立市)において、自家消費型太陽光発電設備の高効率化システムにおける実証試験を開始したと発表した。

実証期間は2018年3月までの1年間。年間電力使用量30%の削減を目標としている。

発電と電力使用を自動制御して高効率化
同実証試験では、太陽光発電設備(100kW)と蓄電池(50kWh)からなる自家発電設備と、ビルの照明や空調設備、エレベーターといった負荷設備を、自動制御機能付きエネルギー管理システム(EMS)で制御。

EMSは、過去のデータと組み合わせて電力需要や発電量を予測し、需要モデルを作成。太陽光発電設備を有効活用するための蓄電池の充放電や電力負荷の自動制御を検証する。

発電と電力使用を最適化することで、自家消費型太陽光発電設備の高効率化システムを構築。行き詰まりが生じつつある省エネ対策に、さらなる削減効果を生み出すのがねらいだ。

同社は、同実証試験を通じて、経済性や省エネルギー効果を確認する。50kW以上の太陽光発電設備が設置可能な工場や商業施設、オフィスビルなどを対象とした事業化を検討。高効率化システムを採用した自家消費型太陽光発電設備の新規導入や改良提案を推進していくとしている。

(画像はプレスリリースより)

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