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中部電力、四日市に木質バイオマス燃料専用の火力発電施設を開発へ

2017年5月16日 17時00分 (2017年5月23日 23時12分 更新)
同社初、木質バイオマス燃料100%の発電施設
中部電力は5月15日、同社初となる木質バイオマス燃料の100%専焼発電設備を開発すると発表した。2018年5月の着工、2020年4月の運転開始を目指している。

同施設は、四日市火力発電所(三重県四日市市)の構内に新たに設置される。発電出力49,000kWのバイオマス専焼発電設備だ。1年当たり、約15万トンの木質ペレットと、約7万トンのパーム椰子殻を燃料とする。

年間に約3.8億kWhの電力量を発電する想定で、これは一般家庭で使用する電力の約12万世帯分に相当する。

CO2排出量削減効果は年間約16万トン
同社によると、この開発計画によって年間約16万トンのCO2排出量が削減できる見込みだという。

同社は、地球温暖化対策をはじめとした環境保全への取り組みを重要な経営課題のひとつと位置づけている。

これまでにも電気・ガス・ガソリンなどのエネルギー消費に伴って排出されるCO2の量を「見える化」し、家庭でのCO2排出量を確認できるツール「チャレンジ!環境家計簿」をリリースするなどしてきた。

今回の施設も、地球環境に優しい再生可能エネルギーを開発する事業の一環として行うものだとしている。

(画像は中部電力ホームページより)

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