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「非常に難しい選手と自分でも分かっている」 1年分の“思い”を出した槙野

2017年10月7日 03時17分 (2017年10月7日 23時34分 更新)
 招集はされる。しかし、ピッチには立てない。この1年は、その繰り返しだった。練習中から仲間に声を掛けるなど、ムードメーカーとしてチームを盛り上げる槙野だが、「招集される中で常にベンチに座っていることで、自分の中でも悔しい思いがあった」と胸の内を明かす。

 また、招集されるたびにSBにCBと、プレーするポジションが変わることについての自身の気持ちを打ち明けており、「過去の代表、(アルベルト・)ザッケローニさんや岡田(武史)さんのときもCBとSBで呼ばれていたので、起用する監督にとって非常に難しい選手なのかなと自分の中でも分かっています」と苦笑しながら答えた。「いろいろなポジションができる中でも、一つのポジションの強みを出していかないといけないし、監督がチョイスしたときに計算できる選手にならないといけない」。

 1年ぶりの代表のピッチ、そしてCBでの先発は15年11月17日のW杯アジア2次予選・カンボジア戦以来となったが、「招集されるだけでなく、やっぱりピッチに立たないといけないという思いは…、1年分くらいですかね、今日、その思いは出せたと思っています」と充実した表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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