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<号泣県議、逃走県議が貢献?>メディアが知らしめた全国バラバラの政務活動費の実態

2014年9月28日 23時57分 (2014年10月4日 10時57分 更新)
水野ゆうき[千葉県・我孫子市議会議員]

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このところテレビを賑わせている兵庫県議会の政務活動費問題。「号泣県議」こと野々村竜太郎県議の次は、領収書の偽造疑惑について説明を求める記者を振り切って逃げ続けたことが話題となった「逃走県議」こと岩谷英雄・兵庫県議だ。

もちろん、政務活動費に関わる疑惑や問題は兵庫県議会に限った話ではない。一連の不可解な県議たちによる言動がメディアに取り上げられることによって、全国の地方議会での政務活動費の在り方が注目されるようになった。

そもそも政務活動費は報酬とは別途に議員へ支払われる費用であり、その金額や使途はその議会自らが決定している。毎月多額に支払われる議会もあれば政務活動費自体がない議会もある。そしてその使い方もその議会に委ねられている。更に公開性についても各議会バラバラだ。領収書をネット上で公開している議会もあれば、提出義務すらない議会もある。

ちなみに筆者の所属する我孫子市議会では「月額2万5千円」の年額30万円。もちろん領収書の添付が義務付けられている。しかし、政令指定都市や県議会になれば議員に支払われる政務活動費は一気に月に数十万円に上がる。それらの使い道の例を挙げれば、秘書などの人件費や事務所費、ガソリン代や視察に必要な交通費や宿泊費などが主なものだろう。

しかしながら、筆者の我孫子市議会では物品(事務用品や書籍など)の購入が主と使用途となっている。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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