<2015メディアゴンはこう考える③統一地方選挙の裏事情>統一地方選挙の候補者が隠している「裏の顔」を見逃すな

2015年1月1日 12時39分 (2015年1月7日 23時57分 更新)
水野ゆうき[千葉県我孫子市議]

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2015年の政界における一大事は4月に行われる統一地方選挙である。政府は統一地方選の投票日について、都道府県と政令市の首長、議員選挙は4月12日。それ以外の市町村の首長、議員選挙は同26日とする方針を固めている。

統一地方選は4年ごとに実施され、都道府県と政令市は4月の第2週、市町村は第4週の日曜日に投票が行われるのが通例。全国1000弱の選挙が行われる見通しだ。

統一地方選挙は有権者の選挙への関心を高めるために4年に1度特例法を制定し、日程を統一して実施しており、統一選の対象は今年の3月1日から5月31日までに任期が満了する首長と議員となっている。

この統一地方選挙への出馬を視野に入れた候補予定者からの問い合わせが、筆者のところにも急増している。彼らは支持母体がなく、自分の街を変えたいという志と政策と若さを武器に組織票ゼロの状態で選挙のイロハを学びに来るのだ。

そのような場合、それまでの経歴や面接での対応や地方をどうしていきたいか、という問いに対し確固たる信念を持ち合わせている候補者を支援することと筆者は決めている。

統一地方選挙では国政選挙とは異なる投票行動が求められる。そもそも国政は政党政治であるが、都道府県や基礎自治体といった地方政治は二元代表制であるからだ。与野党構造ではなく、直選挙で有権者から選ばれた議員によって構成される議会が一つの集合体として行政とやり取りをする仕組みである。

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