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<相次ぐ選択肢のない地方選挙に現役市議が警鐘>対立軸のない市長選に無投票当選の市議補欠選挙で良いのか?

2015年1月13日 02時20分 (2015年1月21日 01時57分 更新)
水野ゆうき[千葉県・我孫子市議]

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千葉県我孫子市の選挙に批判が相次いでいる。2015年1月11日告示、1月18日投開票の我孫子市長選挙と我孫子市議会議員補欠選挙だ。

現職の市長は3選目を目指すことを昨年の市議会における一般質問で早々に答弁した。我孫子市は前回の市長選で現職の中堅議員が対抗馬として出馬しており、両者とも2万票台だったことからも、誰しもが「また今回も挑戦するのでは?」と予想していたが、結局、出馬表明はしなかっため無投票と噂されていた。

しかし、突如として以前「みんなの党(解党前)」で県議選に立候補をした60代女性が出馬を表明し、選挙が行われることとなったのだ。しかしながら、その対抗馬の活動も、具体的政策も目に見えず、あらゆる場面で物議を醸している(注:ちなみに選挙ポスターでは漫画であろうと数十年前の写真であろうと違反ではない)。

県議選に出ておきながら全く職責の異なる市長選に立候補をすることも有権者の理解を超えている、という声は多数ある。有権者も千万単位の血税を使って行われることになった選挙がこれでは怒るのももっともだ。

そして今回、無投票となった市議会補欠選挙にいたっては更に問題視されている。元々1名の欠員でその1議席をめぐって争われると予想されていた市議会議員補欠選挙であるが、選挙間近に突如現職市議が辞職した。つまり、2名の欠員となったのだ。しかしながらそんな短時間では政党も、会派も、市民も、立候補者を擁立することができなかった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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