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進次郎VS小池「応援合戦」の勝者は?

2017年10月11日 16時50分 (2017年10月11日 20時12分 更新)

応援演説を行った進次郎氏(右)

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 第48回衆議院選挙が10日、公示され、希望の党の小池百合子代表と自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(36)が、東京・JR池袋駅前で応援演説を行った。天下分け目の選挙戦初日に、両党の“顔”が激突した格好だ。

 小池氏が“応援第一声”に選んだ東京10区は、自民党衆院議員時代の地盤。この選挙区を受け継いだ側近の若狭勝氏(60)の応援演説に入った。

安倍一強政治をみなさんの一票で終わらせようではありませんか」と声を張り上げた小池氏。前言どおりサプライズ出馬はなかった。

 一方、そんな小池氏の“お膝元”で応援に駆けつけた進次郎氏は「希望の党を立ち上げた小池さんに心から感謝したい」と皮肉った。進次郎氏が応援先に選んだ候補者は、鈴木隼人氏(40)。鈴木氏は「若者の政治参加」を訴え、党内では“政策通”として知られる。

「進次郎氏は、安倍首相の遊説日程が前夜まで決まらない中、自民党ホームページのトップニュースで紹介される。閣僚経験者たちは、失言やスキャンダルで候補者に不人気だが、進次郎氏は無傷。安倍首相と並ぶ人気弁士となった。小池氏の地元を引き継いだ若狭氏に勝ってもらうため、鈴木隼人氏の応援に入った」(自民党関係者)

 先月28日、安倍首相が衆院解散した時、進次郎氏は「小池百合子さん、衆議院選挙に出てきてください」と挑発。これを受けた小池氏は「(進次郎氏が)キャンキャンとはやし立てる」と、軽くいなしてみせた。この両者の小競り合いが、この日の池袋で再現したかのようだ。

 かつてのホームで気勢を上げたい小池氏と、なんとか出ばなをくじこうとあえてニアミスを選んだ進次郎氏。この東京10区で小池氏の側近、若狭氏が自民党の鈴木氏に敗れるようなことになると、希望の党の未来は一気に“絶望的”になりそうだ。

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    若狭、細野、玄葉の子分をリセットの一言でひっくり返した時点から内部崩壊が始まっています。この崩壊は選挙後バラバラになります。あとは政党助成金を懐に入れて、次の知事選挙まで策を練るだけ(笑)

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