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新築マンション購入失敗とトラブル共有の重要性

2010年8月11日 14時00分 (2010年8月12日 13時44分 更新)

 今回は、私の新築マンション購入失敗体験を報告する。

 私は2003年6月に東急不動産(販売代理:東急リバブル)から、東京都江東区東陽の新築分譲マンション・「アルス301号室」を2870万円で購入した。

 当時、私は江東区内の賃貸マンションに住んでいたが、下記の問題があり、引越しを検討していた。

 第一に、当該マンションは築年数が古く、窓が少ないため、日当たりが悪く底冷えした。
 第二に、同じ理由から通風も悪くカビが生えた。
 第三に、永代通りという大通りに面しており、車の騒音に加え、飲み屋もあって夜間も酔客で騒がしかった。

 引越先は賃貸だけでなく、分譲も検討に含めた。賃貸に比べて分譲が経済的に有利かという点は一概に判断できないが、環境の悪い賃貸に居住していると、可能ならば自分の所有している家に住みたいと考えるものである。

 東急リバブル販売担当者が勧めた301号室は、二面採光・通風が確保されている上、永代通りから一歩奥まったところにあり、賃貸マンションと比べて環境面での好条件が期待できた。加えて販売担当者は、東急不動産及び東急リバブルの大企業としての信頼性を強調した。結果的には大失敗であったが、これが東急物件を購入する決め手となった。

 301号室の販売価格は3060万円であったが、販売担当者は四半期締めの6月中の契約締結という条件で、2870万円への値引きを提案した。私が具体的な話をする前から値引きを持ちかけており、販売価格には二重価格的な意味合いが強かったものと推測する。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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