「倒産、解雇などで転職」は大幅減 リクナビNEXT10~12月期調査 - ニュース

2011年2月15日 22時37分 (2011年2月15日 22時47分 更新)

 リクルートは15日、転職サイト「リクナビNEXT」が実施した2010年10~12月期の「転職者の動向・意識調査」結果を発表した。 

 転職先の景気について感じた景況感は「悪かった」が46.9%、「どちらかというと悪かった」が36.0%と依然として悪いものの、「悪かった」は7~9月期の48.1%、4~6月期の54.2%に比べて徐々に減少傾向にある。 

 転職先の選択にあたって重視した項目(複数回答)は「仕事内容」が86.0%、「勤務地」が55.9%、「賃金・福利厚生」が49.7%と上位を占め、1年前より少し比率が高まった。また、「会社の理念やビジョン」が35.6%、「会社の規模・知名度」が25.3%となり、7~9月期の各32.3%、23.9%から大きく増えた。 

 また、前の会社の退職理由(複数回答)については、「会社の将来性や方向性への不安」が49.8%のトップで、前年同期より4.7%増えたが、「会社倒産、人員整理・解雇」は16.7%で同8.2ポイント減少。不況型転職の減少を物語っている。 

 今回はリクナビNEXT利用者のうち、期間中に転職の決まった2905人が対象。調査は四半期ごとに実施している。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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