暴飲暴食で疲れた胃をいたわる 白菜とリンゴのサラダ

2012年1月5日 09時15分
 人の集まる機会が多いお正月シーズンは、いつもより食べ過ぎたり、飲み過ぎたり、とかく暴飲暴食になりがちです。

 連日の暴飲暴食により胃が広がり、食べても食べても満腹感が得られないという恐ろしいことに。その結果、胃は熱を持ち、口内炎になったり、舌が炎症を起こしたりすることもあります。

 こんな症状が出たら、胃の動きを抑え、早めに胃熱を冷ますことが先決。ニンニク、唐辛子など温熱性の食材は避け、白菜、キュウリ、リンゴなど涼性のものを食べましょう。

 食事の量を抑えたいときは、まずサラダやスープなど、野菜や汁物で空腹感をいったん落ち着かせ、次に、肉や魚のメインディッシュ、最後に主食という順に箸をつけるようにします。ご飯は白米に発芽玄米や雑穀を混ぜると、かむ回数が増えることで満腹中枢が早く刺激され、食べ過ぎを抑えるのに効果があります。どうしてもご飯を減らせない人は、ゆでた白滝を細かく切って水気を切り、白米と半々に混ぜ合わせて食べるとよいでしょう。

 胃腸の疲れを感じたら、お粥や、やわらかく煮た野菜類、白身魚など消化のよいものをとり、油ものやアルコール、甘いものは控えて。

 胃腸が悪いと免疫力も落ちてしまいます。大切なのは、胃腸の調子を整え、適度な運動をすること。できれば毎日散歩することをおすすめします。体内の余分な脂肪が燃焼するには20分以上かかりますから、30分以上歩くことが、効果的な散歩のコツです。

●疲れた胃に効く 白菜とリンゴのサラダ

材料(2人分):
白菜大3枚、リンゴ1/2個、レモン汁大さじ1弱、オリーブ油大さじ2、塩小さじ1/2

作り方:
(1)白菜を縦に5㎝幅に切って横に薄く切り、リンゴを4等分して薄いイチョウ切りにする。
(2)ボウルにレモン汁、オリーブ油、塩を入れて混ぜ、(1)の白菜とリンゴを加えて混ぜ合わせ、5分ほど置く。
(3)白菜の水気を少し切って盛りつける。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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