「地球は氷河期に突入していた!」世界中で寒波が吹き荒れる衝撃理由

2014年3月9日 07時00分 (2014年3月12日 06時42分 更新)
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2月中旬に日本列島を襲った記録的な大雪。
全国で20人もの死者を出し、東京や山梨で孤立集落が出るなど、甚大な被害をもたらした。
「山梨では電気、水道、ガスのライフラインすべてがストップして、陸の孤島と化す地域が相次ぎ、東京都内は戦後4番目となる27センチの積雪を記録しています。この冬は日本だけでなく世界中で異常事態が続き、1月には北米でも例年の気温から14~17度も下がる大寒波が到来。全米で30万人が就業不能に陥るなど、大混乱に陥りました」(全国紙科学部記者)

この20年間で最大という北米の大寒波だが、その理由を米国防総省では、「地球温暖化による海水面上昇で海流が変化したため」と位置づけている。しかし、ここにきて、ある驚天動地の議論が沸き起こっている。温暖化どころか、「地球はすでに氷河期に突入している!」と言うのだ。

その証拠は太陽活動の観測結果にある。
「太陽の表面には、黒点と呼ばれる温度の低い部分があるんですが、その数が、過去200年で最も少なくなっている。黒点は太陽での核融合反応が活発になると観測されるため、黒点の減少は太陽活動低下の何よりの証拠です」(科学専門誌記者)

米海洋大気局の物理学者ダグ・ビーゼッカー氏は、「黒点数は昨年、最高で67個だった。これは通常の黒点数の半数にも満たず、過去最弱のサイクルになっている」と警鐘を鳴らしている。

「今回と同様に、黒点がほとんど観測されなかった1645年から1715年にかけての時期は、地球上では気温が急激に低下する小氷河期に突入し、多くの死者を出しました。今回も氷河期突入の前触れでは……という見方が有力になっています」(前出・科学専門誌記者)

地球温暖化の声の陰で、密かに地球を襲いつつある変異……。
地球規模の早い対策が望まれる。

週刊大衆03月10日号

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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